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豊洲市場の件で浮上した「地下水」の問題。


やっと問題の水が解消されたとのニュース。
わずかに豊洲へ移転できる兆しが見えてきた気がする。
地下たまり水解消を確認=豊洲市場特別委が視察―都議会

東京都の豊洲市場江東区)をめぐる問題で、都議会の移転問題特別委員会が25日、同市場を視察した。

委員らは、水産仲卸売場棟の地下空間のたまり水が強制排水により解消したことを確認。
視察後、山崎一輝委員長(自民)は報道陣に「非常に意義ある時間だった。都民に市場を見てもらうのもいいのではないか」との考えを示した。

視察には、22日に設置された調査特別委員会(百条委員会)の有志も合流、計22人の都議が参加した。
土壌汚染対策について検討する都の専門家会議の座長を務める平田健正放送大学和歌山学習センター所長が同行し、
市場の現状や地下水の調査方法を説明した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000093-jij-pol
地下たまり水解消を確認

東京都の豊洲市場江東区)をめぐる問題で、都議会の移転問題特別委員会が25日、同市場を視察。
委員らは、水産仲卸売場棟の地下空間のたまり水が強制排水により解消したことを確認した。 

http://airportnews.jp/gpnews/399361/
豊洲の地下水調査公開=たまり水は「解消」-東京都

東京都の豊洲市場江東区)の地下水から環境基準の最大79倍の有害物質ベンゼンなどが検出された問題で7日午前、
都は再調査の採水の模様を報道機関に公開した。
土壌汚染対策の専門家会議座長の平田健正放送大学和歌山学習センター所長が立ち会った。

平田座長は屋外のモニタリング井戸で作業手順を確認。
「しっかりできている。時間はかかるが、ありのままの地下水を採取したい」と述べた。
水産仲卸売場棟の地下空間も公開。同棟を含む4棟で地下水に由来する水がたまっていたが、
昨年12月からポンプで排水した結果、1月5日までに水が引き、解消したという。
再調査は、3月上旬まで201ある観測地点のうち29カ所で2回実施する。
採取した地下水は四つの検査機関によるクロスチェックで分析。結果は同月に開く専門家会議で報告される。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020700151&g=soc